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2010.12.15 Wednesday 23:32
Lily Chou-Chou 2010.12.15 Live “エーテル”
約十年の年月を経て、Lily Chou-Chouが復活した。 岩井俊二はいう Q.「リリィシュシュのすべて」10周年とリリィシュシュの復活についてLily Chou-Chouのsalyuはこの10年ソロとして活躍した。そこにはLily Chou-Chouでのsalyuではなく個人としてのsalyuである。 何が違うのか? それは「エーテル」が意味している。「エーテル」とはLily Chou-Chouで頻繁に言葉にする。そこに意味はあるのだけど、捉え方は各々違う。僕にとっての「エーテル』とは「絶対的な心の支え」である。 ある人はLily Chou-Chouを「神」と崇めるかもしれない。でも、僕にとってのLily Chou-Chouは一アーティストであり、確かに偉大ではあるけれども神聖化される存在じゃない。彼女は彼女であり、Lily Chou-Chouのリリィでいいのだ。 今回「エーテル」という名の楽曲を配信のみでおこなった、Lily Chou-Chouがライブを行い行ってきた。 MCがなかった。 途絶えることのない音楽と、岩井俊二が作った映像に観客(つまり僕)は見入っていた。リリィの歌う声、叫ぶ声、囁く声。10年前に比べると彼女の声には重みがました。恐らく、「エーテル』を伝えることに徹した彼女の一番の収穫だろう。 ある人はLily Chou-Chouではなくsalyuだというかもしれない。その意見に僕は否定はしない。Lily Chou-ChouはLily Chou-Chouだから。僕の意見を言うとすると、リリィがsalyuを演じていたように思えた。 ただ、僕の意見としては、リリィ(つまりsalyu)は、進化し心の底から何かを吐き出したいのだと思った。小林武史も恐らくそこに気づいて今回の楽曲のプロデュースにあたったのだと僕は感じた。 「飛べない翼」から「エーテル」へと向かい最後には「グライド」で終わった。それは、始まりであり、終わりでもあり、これからも続くものでもある。つまり、Lily Chou-Chouは変化を遂げまた現れる。「リリィシュシュは自動更新小説」になったようにLily Chou-Chouが自動アーティストになったのだ。 感動で涙があふれてしまったと書きたい所だがいまの自分の精神状況では鳥肌が精一杯の感動の証だった。 <セトリ> 空虚な石 愛の実験 飛行船 飽和 エロティック 再生 アイアム 鏡 夜の海遠い出会いに プラットフォーム アラベスク 砂 landmark memory 飛べない翼 回復する傷 エーテル クライド Comment
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