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これから書きたいと思っている小説のネタ帳および日記。
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NOOK IN THE BRAIN
評価:
the pillows
DELICIOUS LABEL
¥ 2,854
(2017-03-08)
コメント:ここ数年のthe pillowsのアルバムの中で一番いいと思う。オルタナ路線という感じもする。My Footを聴いた時と同じような高揚感。

#1.Envy

頭っからぶっ飛ばす感じではなくメロウな感じでサビでぶっ飛ばす感じ。

 

2.王様になれ

先行シングル。アルバムの曲順って重要だと思う。Envyからの流れはこの曲しかない。ギターの入りもいい。

 

3.Hang a vulture!

ベースの歪む音がこの曲とPeeちゃんのギターが絡むところは鳥肌モノ。

 

4.パーフェクト・アイディア

3曲までの疾走感をそのままに4曲目はやや一息入れてる感じ。落ち着いた曲ではなくギターは走ってるんだけどライブでは恐らくノリノリになって聞ける曲なんだろうな。

 

5.Coooming sooon

4曲目同様、一息入れてる曲だけどこの曲でもう半分なんだよね。ドラムソロのところがかっこいい。ギターソロのところももちろんかっこいいんだけど、この曲はドラムのリズム音がポイントな感じがする。

 

6.She looks like new-born baby

ライブでは聞き入る曲かな。Peeちゃんのギターソロを堪能できる曲になってる。

 

7.pulse

ピロウズらしい、ライブではみんな聞き入ってね的なパートの曲。

 

8.ジェラニエ

この曲はアップテンポというわけではないけど、9,10曲目の怒涛のラッシュに向ける助走みたいな感じをうける。

 

9.BE WILD

やっぱりこの曲はテンション上がる。さっきから曲順大事っていってたけど、ジェラニエの後にこの曲が来るとふつうにしっくりくるしノリに乗れる。

 

逃げ出したくなる孤独な夜は

こぼれた涙がキミに問いかける

太陽に手を伸ばしてみたいだろ?

手のひらが焦げるほど近づいて

心のままに

 

10.Where do I go?

最後の締めはこの曲って決まってるかのように用意された曲。Adviceとかみたいなヘビーロックな感じではないけど、ライブではめちゃくちゃノリニノッて叫びそうな曲。

 

てなわけで、簡単にレビュー。今回のアルバムも、非常に良かったけどここ数年のアルバムの中ではホントピカイチだと思う。ライブには行けなかったけどBlu-rayは必ず買う!

 

昨日、フリクリ2と3の予告編が出たので貼っときます。

https://youtu.be/Ix7mDEclKxU

| 大きな翼 | the pillows | comments(0) | trackbacks(0) | - |
君を愛したひとりの僕へ
評価:
乙野四方字
早川書房
¥ 670
(2016-06-23)
コメント:僕が愛したすべての君へと対になっている作品。この「対になっている」という店が非常に肝な作品。多分、実写映画化されるんだろうなという感想。どちらも読み直したくなる作品。

新年一発目の作品は昨年の大晦日から読んでいたので正確には去年のレビューにしなきゃいけないかな。

 

君を愛したひとり僕へ

 

この題材は-君が愛したすべての君へも含むが-小説にしやすくかつアニメや実写映画として成立しやすいと思う。

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| 大きな翼 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - |
僕が愛したすべての君へ
評価:
乙野四方字
早川書房
¥ 670
(2016-06-23)
コメント:スタンダードな作品と言っていいんじゃないかな。とりたてて新しい技法ではないけど面白い。観ていてドギマギするわけでもない。でも読み進めたくなる一冊。

久々の投稿。3年ぶりくらいかな。facebookやtwitterなどがあるからあっちは時々更新してた。Blogの更新は本当に久しぶり。なぜBlogなのかというと今日読んだ本がBlogの感想向けかなと思ったから。

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| 大きな翼 | 小説 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
徒然
とりあえず胡散臭い。
言いたいことはわかるしそりゃそうだと思うんだけど正論でも胡散臭かったりしたらどうにもやる気がでない。
これっていいわけだろうなと思うわけだけどもそれでも胡散臭い。

田舎って何でこうなんだろうね、という時に限って田舎と比較する東京も何でこうなんだろうねって言っているんだと思う。

今年は早々にインフルエンザに掛かってしまったので予防接種に行きたい。

びっくりするくらいつまらない日常。
| 大きな翼 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
言の葉
結論からすると受賞は出来なかったけども人生で初めて小説を書ききった。応募先を除いてはまだ誰にも読んでもらっていないからどういう評価をしてもらったのかは皆目わからん。

同人誌という形で世に出すか、はたまた別に形でウェブ上に公開してみるか?まだわからないけど不特定多数の人に観てもらうことっていうのは一旦の区切りができたので行いたいと思う。

お金を頂いて読んでもらうというのもひとつの手ではあるだろうが何ら知名度もない自分がどうなんだろうなんて、腰の引ける思いもある。

一度読みなおしてから決めようと思う。

何か流動的な
| 大きな翼 | 小説 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
ヴァンパイア(岩井俊二)
評価:
---
ポニーキャニオン
¥ 4,572
(2013-03-20)
コメント:間違いない変態映画ではあるのだけどもどうだろう、この映画が美しくて仕方がない。

ヴァンパイア
監督    岩井俊二
脚本    岩井俊二
原作    岩井俊二
製作    岩井俊二
音楽    岩井俊二
撮影    岩井俊二
編集    岩井俊二

ケヴィン・ゼガーズ
ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
蒼井優
アデレイド・クレメンス
トレヴァー・モーガン
アマンダ・プラマー
クリスティン・クルック
レイチェル・リー・クック

どんだけ岩井俊二が噛んでんだというくらいである。自主制作と言っていいのかもしれないがしっかりとしたメジャー作品だ。キャストを観ていただければそうそうたる面子でよくもまあこんなに集めたもんだという役者が並んでいる。

この映画は初日の舞台挨拶に行ってきた。ショートカットにした蒼井優と岩井俊二監督を拝めるとはまさか思っていなかったものだったから相当に喜んでいたのを覚えている。

キャノンの一眼レフカメラで撮影しているこの作品、映像に関しては申し分ない。事前に岩井俊二映画祭(http://iwaiff.com/)で内容は把握していたが、その内容とはまた違ったものである。

主に成人時代のヴァンパイアの話だ。

ヴァンパイアという言葉は、ここ最近のヴァンパイア映画ブームからして誰もが「夜中に動いて陽に当たると死ぬ」といったものだろう。そういうのでいいと思うんだよヴァンパイアて。

というところから始まっている映画だと思う。

血を吸うこと、いや血を飲むことに快感を覚えてしまった主人公サイモンと自殺願望がある少女、女性たちが交錯する物語である。

岩井俊二作品にありがちなクラシック音楽の多様、スモークを使った光の描写、そういった基本的なラインがあり、この映画は一体どういう風に進むのか?そこがこの映画の肝だろう。

岩井俊二ファンからすると、久々の長編作品でかつ「まともに変人な岩井俊二」を見れたと喜ぶべき映画なのかもしれない。ただ一方で思ったのはやはり単調すぎるところだろうか。この映画は感情の起伏というのがそもそも大きくない。従って音楽に関しても繰り返し同じような曲が流れる。

そのような単調さが恐らく「飽きさせてしまう」要素とも言えるかもしれない。いわゆる[おしゃれ映画じゃね」と批判されるところだろう。別段この映画はおしゃれ映画でもないし「吸血物語」であるわけでもない。

「結構まじで変態な映画」というのが正しいと思う。

そこまでながい映画でもないし、鬱々となる映画でもないので秋の夜長にはいい映画ではないだろうか。
| 大きな翼 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
藁の楯
評価:
---
ワーナー・ホーム・ビデオ
---
(2013-09-28)
コメント:内容が薄すぎて三池作品にしてはひどい映画だった

藁の楯(2013)
原作:木内一裕
監督:三池崇史

大沢たかお
松嶋菜々子
岸谷五朗
伊武雅刀
永山絢斗

藤原竜也
山崎努

三池作品ということで期待していたものの肩透かしに終わった。内容が薄いので非常に淡白で味気ない。三池作品の特徴たるスケールのあるアクションもない、となるとこれは単なるB級映画と言わざるを得ない。

とりわけ役者として好きな藤原竜也がやっぱり映画ではこけている点が見るに耐えない。舞台で見る彼と映像から出てくる彼の狂気はなかなか引き出せるものでもないのだろう。

この映画、恐らく興行収入的にもあまりよくなかったなじゃないだろうか?(調べていないのでわからないけど)この手の作品は口コミ次第で徐々に上がったりするもんだけれどもこれを友人にすすめる気にもならない。

内容が薄いということを始めに書いたが、この映画の本質というのがそもそも薄いというか「でっていう。」程度の意味合いでしか取れない作品なのだ。命に関する映画は古今東西あるわけだけどもそれらをも凌駕するほどのものでもなくむしろありきたりで目新しさはない。いや、そもそもいのちを語るサスペンスドラマでは目新しさなどよりもドラマ性に価値を置くのだろうがそのドラマ性にもテンポがなくまた文脈があるわけでもない。

とまあ、久々に酷評しまくってしまったわけだけども詰まる程度、三池作品ということで期待してみる映画ではないという映画であるということだ。
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乳と卵
評価:
川上 未映子
文藝春秋
¥ 400
(2010-09-03)
コメント:初めて見るタイプの小説

乳と卵
著:川上未映子

読んでてびっくりした。ただただびっくりした。初め読みにくいなと普通に思ったものの気づいたら作品の世界にのまれていったというか。自分にはこういうの書く思考がなかったというか。当然といえば当然か。

頭の中からダダ漏れてくる言葉を小説にしたらこういう形になるんだろう。

ちゃんと作りこまれている。


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かわいそうだね?
評価:
綿矢 りさ
文藝春秋
¥ 1,365
(2011-10-28)
コメント:タイトルからしてもうこれは買わないといけないでしょと思わせる。実際に面白い。

かわいそうだね?
著:綿矢りさ

何このタイトル?と苦笑いしながら手に取ったのを覚えている。綿矢りさの作品はなんというか絶妙。インストールにしろ蹴りたい背中にしろ他にもいろいろあるけども時代を読んでいるなと思う。芥川賞をとるに値する作家といえるんじゃないかと。

付き合っている彼が元カノと同棲という設定がまた意外とも思えた。それは自分の買ってな思い込みなのかな?それとも綿矢りさという作家は「ツン」とした主人公がいてというイメージからか。読んでみると「ツン」な感じはあるんだけども明らかにおかしい彼の優柔不断というか元カノの打算的な行動というか上手くまとめていると思った。

あともう一作入っているのだけどそれは文芸誌の方で読んでいた作品。これもまた意外というかこういうのもってきたんだ〜という良い意味で意表をつかれた感じ。

昨年は綿矢りさの作品をよく読んだ気がする。一年のうちにこんなに作品出すんだと思うくらいだった。

いろいろ挑戦しているんだなあと。文芸誌には特集まで組まれているのあったしね。

今年も精力的に書くのだろうか。小説を書き続けるというのがきっと楽しいのだろうというのがここのところの綿矢りさの印象。多分、ずっと好きだったんだけどもこの一年くらいの彼女の作品にはそういった凄みが伝わってくる。
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吉祥寺の朝比奈くん
評価:
中田 永一
祥伝社
¥ 1,680
(2009-12-11)
コメント:タイトルに惹かれたのと、前作が好きだったので買いました。

吉祥寺の朝比奈くん
著:中田永一

購入したのは妹の結婚式に行く東京駅だったかな。表題作を含む短編5作。「交換日記はじめました!」という一番始めの作品を読むとこの作者のスタイルというのがわかる。意表をつくような展開が好きな人はこういう作品はいいのかなと思う。

プロットが大切なのはわかってはいるけど読んでいてこの人は「( ̄ー ̄)ニヤリ」という表情をしながら書いているんじゃないかなと。

ジャンルは違うけど乾くるみに近いスタイルかもしれない。

表題となっている「吉祥寺の朝比奈くん」は映画化もされているらしい。調べたところなんとなんと仮面ライダーWの左翔太郎役の桐山漣が主役でした。ここ最近のライダーでは個人的に一押しの役者さんだったのでDVDがでたら観てみようかな。

表題作も他の作品と同じように、「なるほどねえ」という感想かな。面白い!というところまではいかないものの作品の長さとテンポはほどよく飽きさせないもの。

物足りないとは思わなかったけども、長い作品も読んでみたいなとは思った。どういう作品を作るんだろうという個人的な興味だけだけどね。さすがに、このスタイルだけでずっと続くかなと思えば厳しいだろうし。


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